【エンスーポイントを探せっ!?】こだわり洗車伝授の巻#2
2018年9月4日
【エンスーポイントを探せっ!?】こだわり洗車伝授の巻#2
はい!
前回は、こだわって洗車しているのに、やり方はシャンプーしてコーティングスプレーするだけ(`・ω・´)ゞ
という全然難しくないのにしっかりポイントを押さえると簡単で、しかも凄い綺麗な状態が維持できるお話しをしました。
ほんとかよ~(;・∀・)うそくさっ!
って思ったあなた、ほんとです。
↑一切のポリッシュやプロコーティングはやっていません!洗車用品のみです!!
実際の艶や状態で証明してます!
では、今回はそのポイントを一つずつ解説しますね。
まずはシャンプーです。
前回も触れましたが、シャンプーには安易に綺麗にできるように研磨剤が入っているものと、コーティングを落とさないタイプのノーコンパウンドタイプがあります。新車やコーティング済みの車は後者を絶対選んでください。
せっかく塗装やコーティング層が平で均一なのに削ってしまっては意味がありませんし、台無しです。
次にスポンジです。
スポンジも どれも一緒ということはありません!
想像してください汚れを落とすために擦りますが、汚れはどこに行くのでしょう?
のっぺりと平なスポンジを使っていると汚れや砂利の逃げ道がなく
洗車のせいで逆にキズを作ってしまいます。じっさいに汚れていないのに洗車キズだらけで艶の無いお車をよく見ますね。
ツボは必ず凹凸のあるものを選びましょう!(何層にもなっていてグラつかないスポンジは なお良しです)
そして、スプレーコーティング!
こちらは、コーティングの種類によって艶の反射の仕方や雨をはじくタイプ・あえてはじかないタイプ等があります。
あまり、洗車しない方や外に置きっぱなしになってしまう環境の方は「水をはじかない疎水タイプ」がおススメです
太陽の光が当たって水の痕が酷い車になってしまいますからね。
艶を重視するのであれば、1年耐久できるコーティングであっても、あえて3回くらい連続でコーティングします。
そうすることによってWAXと違いコーティングは、被膜が重なり、密度が高くなり
より均一に光が反射しプロコーティング並みの艶が得られます。
そして、もっとも重要なポイントは拭き上げの布です(; ・`д・´)
タオル生地や吸水重視の布は究極の艶は得られません(-_-メ)
拭き上げる際に水の被膜やコーティングの被膜を如何に均一に固めることが出来るか?ということが重要です。
では、どういう布が理想なのか?
いかに布の繊維が細かいか?ということで布を選びましょう!(^_-)-☆
でも、そんなのわからない?って方は
布のサンプルを手で撫でてみてください、繊維の細かい布は比較的 指紋がザラザラと引っ掛かります。
ただし、吸水性に優れているわけではなかったり、拭くのが重かったりする場合があります。
新しめのお車やコーティング施工済みのお車の場合は上のポイントを押さえてあげれば簡単なのに、綺麗に輝く洗車が出来ます!(‘◇’)ゞ
ただし、塗装状態がよくなかったり、懸念劣化が進んでるお車を復活させるやり方は全然別になるので要注意!
また、塗装が疲れたりコーティング被膜ががたつき始めた状態の洗車コツは次の機会にご説明しますね~(・ω・)ノ
さて、次回は 在庫車両やデモカーのエンスーポイントを探ろうかと思います。
↓FF最速のタイプR!(^_-)-☆
がってん♪