【エンスーポイントを探せっ!?】市民という名の最速マシンの巻
2018年9月15日
【エンスーポイントを探せっ!?】市民という名の最速マシンの巻
この仕事をしていると自働車メーカー様からチューニングメーカー様まで、いろいろなメーカー様と関わります。
新商品をいち早く持ってきてもらったり、新型車両の情報をくれたり、サーキット走行させてもらったりと
ある意味クルマ好きとしては良い環境です(・ω・)ノ
そんな中、先日の愛車買取・販売商談会では、ホンダ様に新型「シビックタイプR」をデモカーとしてお借りしました。
デモカーなので、たくさん試乗もさせて頂きました(^_-)-☆
昔からシビックやCR-X・タイプR系が大好きで、実際スポーツ走行にそれらの車種を使用していた元ホンダ党の自分は感動しました!( ゚Д゚)
なんと、乗り心地の良い激はやマシンだったのです☆彡
本当に完成度の高いスポーツカーはポルシェやロータス・アストンマーチンのように、
みんな乗り心地が良い印象だったのですが、今回のシビックはそれらのように乗り心地がよかったのです!!
前輪駆動のハイパワーマシンはフロントがバタついたり、アンダーステアといってアクセルを踏むとハンドルを切っても曲がりにくい挙動になってしまう(これまでのタイプR系は結構バタつくことはありました)のが普通なのですが、
一切そんなことはありませんでした( ゚Д゚)むしろマイルド
マイルドだからこそ安定して最速ラップが出せるのかもしれませんね☆彡
エンジンルームを開けてみると、その秘密が「ちらっと」見えました。
このクルマのシャーシが凄い!
通常クルマのフレーム(サイドメンバー)はHの字の様に二本太い棒が縦に入っているのですが、
このタイプRは倍の太いが入ってました(‘Д’)これによって
バタつくことなくしっかりと路面に引っ付くような走りが可能になっているのではないか・・・と勝手に思いました(;’∀’)本当かどうかは謎!
シフトフィーリングもカチカチで気持ちよく、モードチェンジでメーターが切り替わりやる気にさせます!
ただ、「シビック」というネーミングとサイドブレーキが「電動」という点は、昔からの車好きとしては、もどかしい点でした(/ω\)
もう、価格帯も性能も大きさもシビックという枠からはみ出てしまっているのでは?
電動のサイドブレーキではサイドターンやドリフトのような動きは出来ない( ;∀;)
そもそも、完成度が高すぎてそんな動きはできないかぁ~(-_-;)
でも世界に誇れる「最強のFF・最強のタイプR」であることは間違いない! って感動しました(^_-)-☆
すでに当店でご注文頂いてる方もおりますが、ぜひこういうジャンルの車が欲しかった!とかチューニングして乗りたいとかあったら当店へ★
がってん♪